WINNERS CLUB

WINNERS CLUB 2020年9月勉強会〜本当のあなたはすごい!成果が出ている人との時間共有〜

こんにちは。三浦紘樹です。

秋の風が吹き始めた9月、実は初めての試みとして
名古屋・大阪・福岡、そして最後は東京に戻るというコースで
巡業をし、受講生と久しぶりの再会をしてきました。

元々は、【リアルで会える】ことが【当たり前だった日常】から
コロナの影響で、リアルに会うということが難しくなりました。

ZOOM(オンライン会議システム)などを活用した
オンラインでの勉強会はもちろん可能です。

でもこれだけは自信を持って言えます。
「リアルは、オンラインを超える良さが間違いなくある!」と。

リアルで受講生と会うことが、私の活力になっています。

コロナの蔓延により、なかなか全員集まるということは
感染対策の面からも今は難しいのですが、
みんなで集まって、リアルに活気のある会にするために、

「どんどん企画をしていこう!」

そう、心に誓いました。

成果を出している人はみな、
「積極的にスケジュールを変えられる人」だと思っております。

交通費や宿泊費、会社を休むそれ以上のリターンが必ずあります。

そういうリアルの大切さも感じながら、
今月も全体の勉強会はオンラインで開催させていただきました。

今月はWINNERS CLUBの歴史の中でも、
歴代1位となるような、実績と実績者が多く排出された月でした。

勉強会ではいつも、【成果報告】として
毎回毎回たくさんの方に発表をしてもらっています。

こうやって受講生が発表するというリアリティを
あなたにも感じて欲しくて、いつもこの時間を設けております。

WINNERS CLUBでは、横の繋がりも強く
いろんな人と交流することができます。

そして関わっていると見えてくるはずです。
いろんな人が成果をあげていくという現実を。

一緒に頑張っていた仲間が、初めて自分で収入を手にする
その現実を目の当たりにすると、
【あの人だからできたんだ】というより、

【スタートラインが同じだったあの子ができたなら、私もできる】

というリアリティを得て欲しい!そう思ってます。

そして、あなたに伝えたいことがもう一つあります。

【本当のあなたはすごい】ということです。

自己肯定感という言葉は聞いたことありますか?

自己肯定感とは、
「自己の価値に関する感覚であり、自分が自分についてどう考え
そう感じているかによって決まる感覚」です。

WINNERS CLUB入会直後は、この自己肯定感が低い人が
たくさんいます。

私から見ると、可能性しかない、素敵なところがたくさんあるのに
「自分にはできません」「自分なんか」
そう発言する人もいます。

それは、今までのあなたの周りの環境にも影響されていることが
とても大きいのです。

ノミの話をしていきましょう。

ノミって3mmほどの体長しかないのに、4−5m飛べると言われています。

このノミにコップを被せると、当然ですがコップの高さしか飛べなくなります。

そして、驚くことに、コップを外しても、ノミはコップの高さしか飛べないんです。

つまり、私たちも本当は4−5m飛べるポテンシャルがあっても、
周囲から制限をされたり、自分でできないと思い込むことで
コップの高さに押さえ込まれてしまうんです。

本当は4−5mも飛べるのに!!

でも、一つだけノミが飛べるようになる方法があります。

それは、4−5m飛べるノミの群れに入れてあげるのです。
そうすると、不思議とまた飛べるようになる。

このノミの話、人間に例えると・・・あなたなたら、もうお分かりですよね。

あなたもリアルに、成果を出している人と同じ時間を過ごし、
リアリティのある報告を聞き、
あなたの成果につなげて欲しいと思っています。

大丈夫、あなたは絶対にできる!
やると決めることが大事なんです。

それでは、あなたにリアリティを感じていただくために、
今回も成果報告をしてくれた受講生を紹介していきますね。

◉上野旭さん

上野さんはまだ20歳という若さで、スノボのプロを目指し、カナダへ留学。
スキーとスノーボードのインストラクターを
していたという経歴の持ち主です。
現地の学校を卒業して、今後を考えていた際に
コロナの影響で自分の無力感を感じて気持ちも落ち込んでしまい、
日本に帰国したそうです。

緊急事態宣言で、働くこともできず、家族に頼り切っていて、
自分の無力感を感じ、実家で1日中スマホをいじっていた時に
Facebookで【週末セミナー講師】という働き方と出会ったそうです。

彼の師匠は高石周さん。
高石さんは「カナダへ家族と移住後、起業家として、自由に働いている」
その姿を見た時に、直感的に
「こんなふうになりたい!話を聞いてみたい!」
そう思って、申し込んだと話してくれました。

怪しいとは思わなかったものの、
その後の入会などは全く考えておらず、
説明会に参加して話を聞いている中で、
自分の理想の未来がはっきり描け、ワクワクした気持ちになり、
入会を決意したそうです。

始めはいつ成果が出るのか、
目先の収入を上げることに目標が向いており、その時には
できない自分に自信をなくすことが多かったそうです。

でも、
「数年後、自分にはどんなビジネスができるのか?」と考え方をシフトしてから、
自分と向き合うことができるようになり、
楽しんで学びながら実力をつけていくことができました。

上野さんは、入会4ヶ月で初めて生徒さんができ、
その後もコンスタントに、新しい生徒さんができているそうです。

ビジネスはマラソン、スピード感も持ちつつ
地に足をつけ、走り抜けていきたいと話してくださいました。

 

◉野田ゆうかさん

野田さんはシングルママとして、介護職をしており年収400万円程度。
しかし母子家庭で受けられる援助が、年収350万円を越した場合、
補助金を受けることができません・・・

そのため、シングルママとして子供を大学までいかせられるのか、
そして持病もあるため将来仕事を続けられるのか・・・
またシングルだから子供が巣立ったあと、自分お面倒を自分でみられるのか?
そして一軒家を買ったあと、ローンを返せるのか?

そういう不安にかられた時、収入の柱を増やそうと
ブログを書いたり、副業にもいろいろチャレンジしようと思い、
活動を始めたそうです。
しかし、全く収入にならず
「副業をやっても、全く収入にならないんだ・・・」

そう思っていた矢先に、同じシングルマザーである岡田さんの投稿をみて引き込まれます。
岡田さんはシングルマザーでも、楽しみながら、仕事をしていて

セミナーを申し込み、途中の休憩の時に野田さんは心を決めていました。
「挑戦させてください。」

まだセミナーの途中、何度も「いいんですか?聞かなくても!聞いてください」
むしろ岡田さんん方からこう言ってしまうくらい、野田さんの決意は硬かったそうです。

野田さんは本当に何もわからない素人から活動を始め、
PCの電源コードが見つからない、操作も全然わからない、
そうやって1ヶ月はあまり活動ができなかったそうです。

投稿ができたのは1ヶ月後から。
それでもメンターの岡田さんは
「野田さんらしく、一つずつ落ち着いて行動しましょう」と彼女をサポート。

このアドバイスをもらえたおかげで、1ヶ月後には生徒を持つことができ、
その後もコンスタントに成果を上げ続けています。

それでも野田さんは
「まだまだです。自分と家族のためだけではなく、
誰かのたくさんの困っている人のために活動をしていきたい。」
そう話す野田さんの顔はキラキラしていました。

 

◉筒井玲於奈さん

筒井さんは、現役助産師として働いており、
「助産師は稼げるでしょ?」とよく言われるそうですが、
筒井さんには事情がありました。

高校生から借りた奨学金の返済、そして生活するための最低限の支出でも
最低月15万円程度は出ていく状況、

さらに、医療現場で働いているため、最新の知識と技術を提供するために、
研修は最低2−3万、高いものでは10万円以上するもおを受けていたそうです。

しかし、この研修費は全て自費、そして病院からの補助金は出なかったそうです。
そのため、貯金をするほどの余裕もなかったそうです。

また、職場の先輩たちは
結婚していても夫とすれ違い、
子供が熱を出しても早退でいい顔をされない、
しかも時短にすると給料も10万円台。

これって本当に自分の理想の未来かな?そう疑問を感じたそうです。

自分の今後を考えた上でも、やりたいことをやろうと住んでみたかった沖縄へ移住。
今後、助産師としてもネットを使って何かできないか探していた時に、
海外を自由に旅しながらも、実践できる仕事の方法である
「週末セミナー講師」という働き方に出会います。

メンターの動画をみて、「なんでこの人はこんなに楽しそうなんだろう?」
そう思って入会を決めたが、入会を決めるまでも時間がかかり、
入会してからも正直なことをいうと始めは怪しいと思っていたそうです。

でも、学べば学ぶほど、
「怪しいと思っていたのはなぜネットを使って、
このような収入を得られるのかという仕組みがわかっていなかったからだ」
と気づいてからは、心から人に勧められると思ったそうです。

積極的に学ぶ姿勢を持ちつづけ、月8回のレクチャーはほとんど参加、
コロナ流行の前は東京で毎月勉強会が開催されていた時には沖縄から駆けつけて
「持って帰れるものは、全部持って帰ろう」
そういう意気込みで参加していました。

途中なかなか成果が出ず、諦めそうになった時もあったそうですが、
メンターや仲間に支えられ、
9ヶ月目にして30万円の利益を達成されました。

正しい方向で継続すれば成果が出る、だからみんなにも頑張って欲しい
そんな風に笑顔で語ってくれました。

 

◉水田智之さん

グローバルフリースタイル起業方や、ラインマグネットを考案した水田さんは、
実は筒井さんのメンター。
水田さんも成果が出るまでに7ヶ月かかっていたのです。
しかし、そのあとからの飛躍が桁違いでした。

実は水田さんは、5月〜9月で、
自身のコンサルティングだけではなく、様々な案件のプロデュースを行い、
合計5100万円の売り上げという、圧倒的成果を収められています。

筒井さんの話を聞きながら、
仲間を応援できる幸せ、そしてメンバー同士で助け合う大切さを
改めて感じたそうです。

【なんで稼げるんだろう?】
そのカラクリがわからないと、怪しいという感情になることは
普通です。

その中でリアルの現場をみながら、ポイントは何か?と
学んでいく中で、ノウハウを身につけるだけではなく、
気持ちの面でも、成長していくことができます。

たくさんの通過点があると思うが、
「これから何をしたいのか?」
考えた時に、よりやりたいことが出てくる、
これこそ、ターニングポイントとなります。

苦しい思いをした人ほど強い、だから、
辛い時ほど諦めずに行動し続けて欲しい、そう話してくださいました。

 

◉福本みきさん


インテリアデザイン会社を経営されている福本さんは、経営し始めて15年目。
最初の10年はとても順調でした。

デザイナーになりたくてなりたくて、28歳でデザイン学校に進学、
30歳からデザイナーデビューをして、
3年くらい睡眠時間3時間で走り続けていたそうです。

でも不思議と辛いというより、デザイナーになって活動することが嬉しくて、
ただただ走り続けていたそうです。

しかし、華やかそうに見えて、仕事量に対し採算が合わない仕事に
だんだんと疲弊していきました。

大手の下請けをしていたため、企業の都合でスケジュールが変わる、
金額も大きいため、精神的負担も大きく、
何か状況を変えるために起業塾に入ったりしたものの、
やはり不安定さに耐えられなくなっていました。

「お客様のために始めたのに、、、」
そういう葛藤をしている時に、山崎亜紀さんというメンターに出会います。
山崎さんは夜の仕事から抜けられなかった、そんな姿が自分と重なり、
話を聞いてみたい、そう思ったそうです。

建設業界は男尊女卑。
だから男性に対し不信感も強かったという福本さん。

ですが、
「三浦先生と出会い、信頼感の持てる紳士だと感じました!
そして男性が怖いという感情も薄れていったんです。」

という、嬉しいお言葉もいただいてしまいました。

「これから取り組もうとしているビジネスは、
自分を好きになれなかった自分を救うことになるんだ!」

そう思えたことで、お金やビジネスへの罪悪感が取れたそうです。
そして、リアルに会ったことがないお客様にも発注を頂き、
価値を感じてもらうことができたことに感動したそうです。

来月の生活費どうしよう・・・
そう悩んでいたところから、自分自身に誇りを取り戻して、
今ではまた働くことを楽しめるようになった福本さん。

一旦自分は置いておき、お客様にフォーカス

「自分がどう役に立てるのか?」
それを追求していくと、結果を出すことができる、そう話してくださいました。

 

◉ブロックの解放

今回は、ここには紹介仕切れないほど、
たくさんの成果報告がありました。

先日、巡業をしてその勉強会に参加してくれたメンバーは
今回、連休のど真ん中であっても勉強会にも参加してくれました。

今回の巡業のテーマは【ブロックを解放すること】

私の話を聞いたり、仲間と話すことで、
「かわろう!」そう思えるタイミングがあったと思います。

ぜひ、その気持ちを忘れずに実践、意識し続けて欲しいと思います。

そうでないと、グチばかりの現実に引き戻されてしまいます。

あなたも職場は、グチが聞こえてきていませんか?
グチはあなたを成長させてはくれません。

何かを発言するのは怖いかもしれません。
そう思っているうちは、発言する時に声が小さくなってしまいます。

けれど今日から心がけて欲しいことがあります。
発言する時に【声を大きくしてください!】

自信がないと声はどんどん小さくなります。
でも、意識を高く持って、自分を奮い立たせて、
声を大きくしてください!

そうやって自分を変える努力をすること、常に意識すること、
あなたの人生を大きく変えるには、大きい決断をする必要があります。

大きく変わることは大変です。

ただ、あなたがやると決断をすれば
先行きの見えないような状態でも、新しい人生を手に入れることができます。

だからこれを読んでいるあなたも、
ぜひ行動を変えて、私たちと話をしてみませんか?

いつかあなたと、お話できるのを楽しみにしています。


全てのSessionを公開中