こんにちは！三浦です。
個人事業主としてフリーで活動している方、例えば、SNSでコンサル販売している方とか、動画編集とかデザインとか請け負っている方、ちゃんとお金残ってますか？
堂々と
『はい、儲かってます！お金貯まってます！』
と言える方って、ぶっちゃけ、
税金を払っていないか？
税金をちゃんと申告できていないか？
のどちらかだと私は思っています。
だって、もし、普通に多少なりとも、売上が上がっていたら個人事業主でいるメリットって１mmもないんですよ。
個人事業主は、お金残らないから。
この日本の税制的に、お金を手元に残すためには、法人化は必須の条件だと私は思います。
じゃあ、法人ってどれくらいの売上があれば、メリットのがあるのか・・・私も初めて法人にした時に、司法書士の方に質問したら年商3000万くらいじゃない！？と言われた記憶があります。
でも、今ならわかりますが、間違っていました。
法人化は、売上が多少上がっていたら、いやいや、むしろ、全く上がっていなくても、もしあなたがこの先、ビジネス活動を継続していくなら今すぐ法人化しておいた方がいいです。
え、売上上がってなくても、法人にする理由って何？
って思うかもしれませんが、理由は簡単で、法人って赤字を10年繰越できます。
つまり、赤字貯金を10年できるわけです。
例えば、起業スクールの費用や、コンサルの費用、懇親会、カフェ代などなど、こういう必要経費を赤字として貯金できます。
なので、ターニングポイントを迎えて、大きく利益が上がったタイミングで、今までの赤字貯金と相殺することができます。
でも、個人事業主は、赤字繰越は最長3年間です。
まあ、これだけ見たら、３年以内に成功すればいいんでしょって言われるかもしれませんが、法人と個人事業主では、何が１番違うかって経費にできる範囲が全然違います！
まず、例えば、ビジネススクールとかの懇親会代ですが、、、、
普通、ビジネスを学ぶ場ですから、経費だと思いますよね！？
違うんです。
個人事業主は、懇親会代は、厳密には経費になりません。
法人は、もちろん経費です。
他には、交際費として、キャバクラとかで取引先の方を接待しましょう。
個人事業主は、経費にはなりません。
法人は、もちろん経費です。
理由ですが、人をもてなすための費用ですが、個人事業主はかなり限定的です。個人事業主は 直接 売り上げにつながっていないと否認されます。法人の場合は、売り上げに 関連 していたら経費として認められます。
上記の例で言うと、先程の懇親会も、キャバクラも、別にその場で、売上は発生していないですよね！？なので、個人事業主は経費にはならないのです。
私は個人事業主の時に、このことを知らずに、担当税理士に交際費をほとんど否認されてとても痛い目に合いました。
経費にならない＝ポケットマネーからの支払い
と言うことで、個人の資産が、全く残らないということになります。こういうのがいい加減だと、どこかのタイミングで税務調査で一気にやられますね。私の近い人は、それで税務調査で2000万円くらい徴収されました。
法人化にしない理由が私にはわかりません。
他にも、カフェなどで一人飯。
個人事業主の場合、経費にできませんが、法人だと、カフェでの時間調整やカフェでのWi-fiの使用などの名目なら経費にできます。
さらに、代表的なものだと、自宅家賃（役員社宅）
個人事業主は仕事に使っている面積分しか経費にできません。そのため、ごくわずかになります。
それに対して法人は、基本的に家賃の5～8割程度経費にできます。
ただ、法人の方で自宅を社宅にして50%経費にしている人も多いんじゃないでしょうか！？
実は、私もある方法を知らなくて、50%にしていました。大体、家賃が40万くらいなので、20万が自己負担でした。
でも、私は最近、正規の方法で、９割経費にすることができることを知り、税理士さんと色々調整したところ、正式に９割経費計上できました。
年間でいうと、192万、個人資産を防衛することができました！
私がそうでしたが、大体、多くの方が稼いでも、税金で超痛い目に合うまでこういう知識を勉強しないので、月収７桁稼いでますって言っている人でも、お金が残りません。残っていません。
なので、稼ぐのと同じくらい、法人にして、しっかり節税対策をして、お金を残すことが大切です。
ここでいう節税対策というのは、脱税的なものではないです。知っている人はもちろん知っている方法ですが、この方法はわざわざ税理士さんが教えてくれる話ではありません。
基本、税理士は、こういう節税の提案はしてくれないので、自分でこういうのがあると聞いたのですが、それはやれないのですか？と１つ１つ詰めていくしかないのです。
でも、しっかりそれをやることが、この税金がめちゃくちゃ高い日本で、お金を可能な限り残していく唯一の方法です。
なので、私のコンサル生である程度、稼げた人は、私が法人にした方がいいですよ！そして、節税対策をしっかりした方がいいですよ！っていうと素直に法人にして節税対策をされる人もいます。
法人化はしたけど、節税対策までちゃんとしていない人もいるからここまでちゃんとやんないと意味ないけどね。なんのための法人設立なのか。。。って感じです。
中には、私、昔から付き合っている税理士がいますから〜という人がいますが、そういう税理士さんが本当に、こういった節税対策を徹底的に整備してくれているかは私は謎です。
まじで、知っているか知らないかで大きな差になります。
私は、知らなくて、めちゃくちゃ損をしました！大失敗です。だからこそ、あなたには、私と同じ失敗をしたくないです。
だからこそ、私のコンサル生であり、年商１億円を目指す社長の資産防衛を教える税理士こうと
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WINNERS CLUB主宰者
三浦紘樹
