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世界を舞台に活躍する子育てメソッドを広める女性起業家との対談【大槻舞理子さん】

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三浦:

こんにちは、三浦紘樹です。本日はWINNERS CLUBでオリジナルのブランドライン、自分の商品を作って、活躍中の大槻舞理子さんがお越しくださいました。

ありがとうございます。

よろしくお願いします。

 

大槻さん:

よろしくお願いします。

 

三浦:

ではさっそく、自分の商品をゼロから作って、やっているわけなんですけれども、過程だったりとか、そんな状況だったりとかをインタビューさせていただきたいとな思っております。

よろしくお願いします。

 

大槻さん:

よろしくお願いします。

 

三浦:

大槻舞理子さんで、OCさんと呼ばさせていただいてますので、OCさんと呼びたいなと思うんですけれども、OCさんはいまどのようなことをやっているかお聞きしてもよろしいでしょうか?

 

大槻さん:

現在子供の教育をテーマにした商品を作っています。

子供が世界で活躍するにはどんな教育が必要なのか、あるいは、身近な大人は子供が世界で羽ばたくためにどういったことをすべきなのか、どういった環境づくりをすべきなのかということを寄り添ってお伝えするようなコンテンツを作っております。

 

三浦:

教育といったテーマで、なぜそういったものを作りたいと思われたんですか?

 

大槻さん:

私自身、ずっと世界の色んなことを知りたいなという思いも、学生からずっと情熱を持っていまして、学生時代もいろんなところに住んだりとか、貿易の仕事を通じて、世界の方々と交流をしてきたんですけれども、世界で高い学歴だとか、優秀だと言われて、大企業で活躍している方々、独立起業されている方もたくさん出会ってきました。

しかし、大きく2つのパターンの人に分かれると感じてまして、国際人として、グローバルに活躍して、高い学力、エリートであっても、自分の想い、自分の軸を自在に生きている方と、一方で、ものすごく優秀だと称賛されていながらも、枠にとらわれながら、人の見る目、人が自分をどうとらえているのか、自分は優秀でなければならない、そういった、枠の中で生きる人。

そういった2つの種類の方がいるなと感じたんですね。

そういった疑問を抱いたときに、どういった人たちが前者の、世界で自在に生きていくのか、自分の軸をもって、どんどん改革をして、自分の本当に望む人生を生きているのか、一方で、どういった人たちが優秀を称賛されながらも、枠にとらわれた人生を生きるのかにすごく関心をもちまして、ヒヤリングをしたり分析をしたり、教育、社会学、文化人留学を学んでくる中で、どうやら幼少期にルーツがあるということがわかってきたんですね。

幼い子供たち、かつ幼い子供たちの身近な環境にいらっしゃおとなの方々にどういった要素が、本当に自在に生きる人生につながるのかということを強くお伝えしたいなと思ってこの商品を作っています。

 

三浦:

ありがとうございます。僕自身も今まだ0歳の子供がいますので、非常に興味があるんですけれども、この動画を見てくださっている方も小さい子供がいたりとか、興味がある方も多いと思うので、そういった方はOCさんのLINE@『@weq1989s』をチェックしていただければと思います。

OCさんはもともと会社にエリートで、学歴もあり、超エリート街道まっしぐらという中で、すごく年収も高くて、その中で会社も辞めて、独立もされたというとこなんですが、これからどんどん世界に羽ばたいていく、世界のOCさんだと思うんですけれども。

 

大槻さん:

ありがとうございます(笑) そうなりたいなと思います(笑)

 

三浦:

ビジネスっていうのはWINNERS CLUBに参加する前はどんな感じだったんですか?

 

大槻さん:

参加する前は、基本的に会社員として会社員が本業という形で貿易の仕事をしていました。

ただ、自分でずっと起業したいなという夢を持っていまして、会社の活動、本業をしながら、あくまで個人で仕事という形ではないんですけれども、ライフワークという形で、子供向けあるいは親子向けという形でワークショップを開催していたんですね。

そこの対する情熱がすごく強かったということ、私自身が起業するっていう夢のみならず、世界を舞台に生きたいという思いがありまして、起業自体も海外でしたいなという思いがありました。

そんな中で、いろいろと自分の気持ちを深堀する中で、海外に拠点を置くのであれば、自分のワークショップだとか、伝えていきたいことっていうのも、場所にとらわれない伝え方、場所にとらわれない空間作りっていうことをどうすればやっていけるのかを模索していたんですけれども、その中で、こういった出会いをいただきまして、今、場所にとらわれない商品の作り方、伝え方をやっています。

 

三浦:

場所にとらわれないといった、インターネットっていう一つのキーワードがありまして、今本当にインターネットを使うと日本中どこでも、それこそ世界中の方もお客様にできると言いますか、活動できるということなんですけれども、今までインターネットとかのビジネスとかって知らなかったと思うんですけれども、今実践していく中で可能性やこれからやっていったらこんな風になるんじゃないのかといった感覚っていかがですか?

 

大槻さん:

私自身はインターネットを使っているのが当たり前だなという生活をしています。

そういった意味ではインターネットを使って限りなく生活を効率化、距離を越えるといったところをやるにはネットが今この現在ではネットを使うことが大前提という事になってきています。

ただ、ネットを通じた中でも、実際の大槻舞理子ってどういった人だろうとか、リアリティですね。そのリアリティを感じてもらためには、ネットってスピードは早いし、距離を超えることはできるんですけれども、リアル感がどうしても欠ける部分があると思うんですよね。

今こうやってお話をしていても、これが演出なんじゃないのかといった風に感じる方もいらっしゃると思うので、私の今のチャレンジとしては、そういった距離をインターネットで越えていく、じゃあいかにその中で、私の本当に今持っている情熱だとか、伝えたいっていうことを温度感といいますかリアルに感じてもらえるかっていうところが、私のチャレンジをしているところですね。

実は昨日、一つワークショップをオンラインでやらせていただいて、まさに私は日本にいて、相手の方は海外にいてというものだったんですけれども、今のところはオンラインである場合も1対1でということでやらせていただいているんですけれども、ありがたいことに、相手の方にものすごく満足頂いて、ものすごく濃密な時間だったという風におしゃっていただいたので、今まではワークショップをリアルの場でやってたっというところを、インターネットで場所を越えて、距離を越えて、でもリアリティーを感じていただくっていうチャレンジが少しずつ実ってきているのかなっていう風に感じています。

 

三浦:

ありがとうございます。昨日のワークショップがすごく好評だったということでお聞きしています。

この動画をご覧になっている方も、OCさんのワークショップ出たいなって方はLINE@にご登録いただければと思います。

今、ワークショップを開いてオリジナル商品を作って、これからもっと世界に広げていきたいという過程のなかで、最初はゼロベースだったじゃないですか、今はワークショップを開くぐらいに活躍をされていますけれども、その過程はいかがだったでしょうか?

 

大槻さん:

実を言うと、私自身は起業をしたいという思いだとか、そういった幼少期の生活がその人が自在に生きるかどうかの鍵なんじゃないかっていう思いはずっと持っていて、商品の構想も持っていました。

自分が会社員をしながら、活動する中で、手ごたえは感じたんですけれども、マネタイズといいますか、どこで収益を生んでいくの?というところがものすごく苦しんでいるポイントだったんですね。

それを改めて、本格的なビジネスにしたいという覚悟を決めて、そこで三浦さんのもとで学ばせてくださいということで、今は自分が取り組んできたもの、ただの情熱だとか、だたの活動といったことではなくて、それが本当に経済効果のあるビジネス、さらには私の思いとしては、お互いのためといったことではなく、それが社会的なもの、どんどん色々な人に伝えていきたいという思いを持つ上では、経済的な効果を生んでいかないとなかなか広がりは難しいよね、っていうところは感じておりましたので、そういったところを今勉強させていただきながら、こういったところをこういった風にしていけば、サービスとして、相手の方に、対価を払おうという気になっていただけるんだなというとこだったり、どうしたら、率直に言えば、お金をいただけるんだろうかということではなくて、そこは出し惜しみをせずに、本当に、サービスを開放すべきなんだよっていう、メリハリのポイントをすごく学ばせていただいていて、自分だけではこういった発想にならなかったなっていうところをものすごく学ばせていただいています。

 

三浦:

女性もこれから起業してだったりとか、自分でお仕事をするっていう方が増えていくと思うんですけれども、色々女性の方を見ていて、OCさんみたいに、情熱はあるけれども、それをお金に変えることができない方が多くて、ビジネスの世界なので、お金を稼ぐというか、マネタイズすることが出来なければ、ビジネスとして成り立っていかないじゃないですか。

そういった意味で、熱い気持ちを持っている方は、だからこそ収入といいますか、マネタイズをしっかりしていってほしいな、っていうところをすごく感じるんですけれども、お客様に感謝もされながら、自分自身もお金を受け取って、さらにもっと広めていってほしいなと思っております。

ではですね、最後にここまで動画をご覧になってい下さっている方へメッセージをお願いします。

 

大槻さん:

改めまして、大槻舞理子と申します。私もずっと起業をしたいなという思いがあって、正直なところ我流でやって、もがいていた時間が4,5年といった長い時間をかけてきています。

そこで、私は決断をしたんですね。自己満足のためにやるのではなくて、本当に自分のこの想いを必要な方々、かつ私が届けたい方々、それも世界の色々な方々に届けていこうという風に起こったときに、それが自分の枠の中で、小さく収まっていては、お話にならないなと、覚悟を決めて、それを事業にして、事業を大きい規模にすることで、色々なステージの方々により協力していただいて、実現できるんじゃないかという風に覚悟を決めて、ビジネスにしていくぞということで修業を積んで、扉を開いていってる状態なんですね。

なので、これをご覧になっている方も、自分もビジネスをしたいという思いがあるのであれば、是非そこに覚悟を決めて、規模を広げていくんだぞという覚悟があれば、たくさん教えていただけますし、これは自分では思いつかなかったっていう学びも豊かな学びがありますので、ぜひ挑戦してみていただきたいと思います。

お互い頑張りましょう!

 

三浦:

ありがとうございます。これからもっともっと枠を超えて世界に羽ばたくOCさんでした。

ありがとうございました。

 

大槻さん:

ありがとうございました。

次はあなたの番です!