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70歳でインスタグラムフォロワー1万人!アーティストの起業支援のビジネスで月収100万円達成!【中村元則さん】

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三浦:

こんにちは、三浦紘樹です。
今日は、中村元則さん、今、69歳ですか?

中村さん:

はい、そうです。

三浦:

が、今ご自身の商品を販売しておりまして、インタビューをさせていただければと思います。中村さん、よろしくお願いいします。

中村さん:

よろしくお願いします。

三浦:

では、簡単に自己紹介をしていただいてもよろしいでしょうか?

中村さん:

はい、わかりました。
私、中村元則と申しまして、69歳あと1ヶ月ちょっとで70歳になります。
街づくりコンサルタントを40年ほどやっておりまして、全国色々駆けずり回ったりしました。
それから、アート活動も10年ほどやっておりまして、現在オンラインの起業塾をさせていただいて、WINERS CLUBに入会をさせていただきました。
よろしくお願いいします。

三浦:

よろしくお願いします。
アーティストということで、実際にアーティストとはどういったことをされているんですか?

中村さん:

話せば長いんですけれども、私、ある衝撃的な事故といいますか、街作り関係の事故なんですけれども、東日本大震災で被災された方の町の総合計画をやっておりまして、それが幻に終わってしまうわけですね、それを復興計画に携わるという形でやってまいりまして、復興計画の中で、いつかはその街に帰れるだろうということで、その絵をかいてお見せしながら街を作っていくって言うことをやれないかなとその時思ったんですね。2011年です。
それから絵を描きだしまして、瞬間的にバッバッと書くっていう方法を見つけまして、約8000枚ほど描いて、Instagramに上げていくっていう形で、それから、地球の裏側からオファーがきて、展示しませんかと。海外展示の道が開けたという風なことで、アーティストに突然なったという形ですね。

三浦:

では、元々は趣味みたいな形で絵を描いていて、Instagramのおかげでアーティストになっていったという形ですか?

中村さん:

実は私、全く絵を描いていなくて、2011年から描きだしたというのが真相でございまして、それまでは全く書いてございません。
ただ、私の父親が商業デザイナーだったということはあると思います。

三浦:

なるほどですね。ありがとうございます。
今中村さんはアーティストで、もっと自分を広めていきたいとか、そういった活動をしながらも収入が、今まだ大成されていなくて、収入面で余裕のあるアーティスト活動をしたいという気持ちからそういった応援をする塾をオンラインスクールを開催しているところになってくるんですが、中村さんのインターネット活動が広がっていったというお話をしたいんですけれども、きっかけは女子大生とスタバっていうね、そういったきっかけだったみたいなんですけれども、

中村さん:

ええ、そうですね。ちょうど絵を描き出して、その、絵を描いていたんですね。六本木のスタバと一緒になったTSUTAYAさんの一角で、そこで書いていたら、横に座っていた女子大生が、「あっ、綺麗ですね」「これ、Instagramに投稿されたらどうですか?」って言われたんですね。えっ、それなに?っていう所からInstagramを知って、そこから投稿しだしたって言うのが実際ですね。

三浦:

そこで絵を描いていたら、女子大生にナンパされたっていう。

中村さん:

そうです。逆に言えば、最初、「素敵ですね」って言われたので、自分のことかな、と(笑)
下心も動いたんですが、絵の方に興味があったということで、ちょっとがっくりしました(笑)
Instagramと出会えたのは女子大生のおかげです。

三浦:

そこからInstagramを使っていって、最初はビジネスのことは考えていたなかった、ただ自分の描いた絵をInstagramに上げていったところ、フォロワーとかってどうなっていったんですか?

中村さん:

最初は1ヶ月に1投稿ということで、2015年10月に上げまして、1ヶ月に1つですから、ほどんどなかったんですが、毎日上げる形にしていきました。
1日に4枚から5枚にスケッチをしましたので、1日1投稿は軽かったんですね。
投稿を毎日していくうちに、1年間ほど続けて、5000人くらいのフォロワーのときがありまして、現在は1万人ぐらいです。

三浦:

5000人フォロワーが出たときに、地球の裏側からメッセージがね、人生を変えるようなターニングポイントがあったということですが、そのお話をしていただいてもよろしいでしょうか?

中村さん:

ちょうど5000人くらいになったときに、地球の裏側、ブラジルなんですけれども、キュレーター・アーティストである女性の方から、インターネットでメールから来ました。
「あなたを世界の中から22人の一人として選んだんですが、パリとかリスボンとかに出店しませんか?」ときたんですね。

中学校卒業以来、英語は50年ほどやってませんので、これは英語が必要だなと、1年間ほど英語を勉強し出したんですね。教材を何十万かして購入してやり始めまして、一応なんとかなったなと思った頃、1年後にまたそのお誘いが来たんですね。

ちょっと怪しいんじゃないかなと思って、お断りしたんですが、2年後に同じことで、パリに出ないかということで、パリ、リスボン、リオデジャネイロという、3か国だったので、これは面白いなと思って、分かりましたというふうにお答えしたんですね。

三浦:

そこから世界に、ということですね。
先日ドバイに行かれたということでね。

中村さん:

先日4月のはじめに、ドバイの展示という道が開けまして。
実はうちの家内もアーティストなんですけれども、個展は2回目で、来年ニューヨークを予定しております。2回目でニューヨークの中心で個展をするレベルに至ったって言うのは、マネージメントと、マーケティングが非常に大事だということを実感しまして、アーティストはそれが不足しているんじゃないかなとつくづく思っております。
パリで一緒に展示した方が、非常にご苦労されて、勤務しながらやっておられるという姿を見て、アーティストは本当に大変なんだなと、食えないという状況もありますし、経済的にも支援してあげたほうがいいし、マインドの部分も非常に大事だと思ってまして、そこをしっかりと固める、起業人として支援したいと改めて思いました。

三浦:

そういった思いから、今、起業スクールっていうのを立ち上げて、やっているっていうことですね。
先ほど、マネージメントとマーケティングっていうお話がありましたけれども、中村さん、もうすぐ70歳になるということですけれども、中村さんの時代って言うのは、30代、40代、50代って多分インターネットってないと思うんですね。
どうですか、インターネットっていう革命的なものが存在して、地球の裏側からオファーがきて、この可能性はどう感じますか?

中村さん:

それはもうすごい革命だと思います。世界的にも言われているインターネット革命、SNSでも小さい子供さんが全部やっているという形で、絶対に重要なことで、ビジネスと
かはSNSを活用しないと、確実に取り残されていく。

我々昭和時代の、昭和のいざりっていう言葉もあるんですが、そういう形になりますので、SNSはしっかりと身につけていただきたいし、マーケティングも非常に大事で、Instagramってマーケティングツールでもあると最近勉強させていただいたりしてますので、そこをしっかりと身につけてアーティスト、あるいは、もう一つ実は支援しているのがありまして、まちづくり人材っていうことなんですけれども、まちづくりって、40年もコンサルティングやっていますが、公共事業でやったために、ビジネス職っていうのがあまりないんですね。でも集客は大事なんで、まちづくりの集客って非常に大事でありながらもビジネスと同時に2つ集客とセールスの非常に苦手なところもありまして、そこらへんもまちづくり人材としても強化していきたいなというのもありまして、2つ、まちづくり人材とアーティストを支援しております。

三浦:

これからさらに、アーティストの方だったりとかに、マーケティングとか、例えば、SNSとかFacebookとかをいろいろ教えていきたいなと思いますけれども、それをやられたのは最近ですか?

中村さん:

Instagramは前から2015年から、でもビジネスとして意識し始めたのはWINNERS CLUBに入ってからですね。
1万人のフォロワーの内、93%が海外の人であるというのがインサイト機能の中で分かりました。
そういったことも改めて、自分のInstagramのフォロワーも分析できました。
Facebookはあまり熱心にやってなかったんですが、WINNERS CLUBに入ってFacebookの可能性を教えていただき、三浦先生のミリオネアマインドセットを毎日聞きながら投稿することで、自分のビジネス感覚を立て直していますというか、そういったこともできたと非常に感謝しております。
Facebookの可能性も非常に感じております。

三浦:

今、WINNERS CLUBに入ってどれくらいですか?

中村さん:

12月末に入りましたので、約3ヶ月半くらいです。

三浦:

そこからアーティストのための起業スクールとかを立ち上げていかれたじゃないですか。どういった結果が出ていますか?

中村さん:

結果については、夢を実現した方がおりますし、夢に向かって走っている方もいます。
Instagramでの集客を学びたいという方もいます。
まちづくり人材でも、自分の地域と海外を結ぶシルクロードを作りたいという壮大な夢を持っている方もいます。
食と文化を交流しながら、世界の飢える子供たちに対応していきたいと考えるまちづくり人材もいまいます。その支援をやりながら、力強く歩んでいます。
その人たちも収益を上げていますけれども、私自身も収益をいただいておりまして、3月で100万円ほどの売り上げになりました。

三浦:

これからもっともっとご自身のマーケティングも磨かれていって。
アーティストって本当に夢ってすごく大きいと思いますが、一方で経済的にむくわれていない方もまだまだたくさんいますよね。

ぜひそういった方に貢献できるようなビジネスをしっかりと構築していただければと思います。最後に、この動画を見てくださっている方に、中村さんからメッセージをお願いします。

中村さん:

まちづくり人材にしても、地域おこし協力隊の方々もおられます。それからアーティストの方もかなりの数います。

そういった方たちが社会貢献、あるいは生きがいのある生活をされている割には、経済的に時間が取れない、そういったとこで、ぜひWINNERS CLUBに入っていただいて、ビジネスの本物の力を身につけていただいて、スタートアップしていただきたいと思います。

リタイアされたかたも、私も69歳、70歳になりますので、シニアの方って言うんですか、リタイアした方も、あと30年はあると思いますので、余裕のある人生を若い人や社会のために使っていただく、ぜひシニアの方も参加していただきたいと思います。

三浦:

中村さんの商品を広めることこそ、社会貢献だと思っておりますので、これからもよろしくお願いします。

中村さん:

これからもご指導、よろしくお願いいします。

三浦:

今回は、中村さんにインタビューさせていただきました。
ありがとうございました。

中村さん:

ありがとうございました。

次はあなたの番です!