はじめての方へ

【三浦紘樹起業物語】最終章 現在(いま)

ここまでお読み頂いたあなたに 1 つ言わせてください。

ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございます。
そして、もう少しだけ、お付き合いください。

私自身、本当にゼロと呼べる地点からのビジネススタートでした。
ゼロからはじめ、マイナスになり、マイナスの状態から現在に至ります。

ここまで綴ってきた事は、全て現実に起こった事でノンフィクションです。

様々な出会いがあり、別れもあり、失敗もあり、時に心が折れそうになり、
実際にポキッと折れて、それを繋ぎ合わせて、今日までやってきています。

これは、私だから出来た事なのでしょうか? いや、私はそうは思いません。
私がやって来た事は、今、思い返してもシンプルな事の積み重ねだと思います。

「はじめる」「続ける」「諦めない」

1 つ 1 つを切り取ってしまえば、これだけシンプルな事として、表現が出来ます。
これは、現在のあなたにとっても同様だと信じて疑いません。

あなたの夢が叶う確率は 100%です。

あなたがチャレンジをスタートさせる事が出来て、
そのチャレンジを何があっても続ける事が出来て、達成するまで諦めない。

あなたの想いが、「本心」から来るものなのであれば、あなたの夢は叶って然り。
「自然な現象」と言えるでしょう。

だから是非、あなたは「はじめる事」を始めてください。まずは一歩目です。

そして、現在でも、私はまだまだチャレンジを続けています。
きっと、今のチャレンジを成功させても、まだ先を見据える事でしょう。

自分にとってのゴールは、まだまだ相当先にあるようです。
それが何処か?いつまで続くか?これは今の私には解りません。

私は常にチャレンジャーでありたい。いつだって挑戦者でありたい。
今は本気でそう考えている毎日です。

さて、現在の私ですが、
主に後進の育成にチカラを入れています。

私だから出来た事ではなく、あなたにもこの経験をしてもらいたい。
そう想い、日々、成功を志す人達と一緒にビジネスをしています。

やり方や方法論は人によって違うかもしれません。
私と同じ道のりを歩んでください。とも言いません。
あなたはあなたのやりたい事で、是非、あなたの夢を成就させてください。

あなたの夢は必ず叶います。

あなたが始める事を選択し、行動する事に重きを置き、
最後まで諦めるという決断を選ばなければ・・・・
あなたの夢が叶う確率は 100%だと、私が断言しましょう。

私は、そんなあなたの「 チカラ 」になれるかもしれません。
いや、もしあなたが望んで頂けるのであれば、私はあなたのチカラに成りたい。

今回、私が自分物語を綴った理由も、

今、くすぶってしまっている人のキッカケの 1 つになれば、

そう考えて、これまで自分のメディアではお話をしてこなかった内容も、
包み隠さず書いてきました。

実は、まだまだ書ききれない部分もあります。
本当はもっともっと紹介したい人もいます。
(今回、登場させられなかった人達には、本当に申し訳なく思っています。)

多くの人達が、私の成功の要素の 1 つ 1 つです。
是非、出逢う事を躊躇しないでください。

さて、あなたはどんな感想を抱いてくれたでしょうか?

・オモシロいと笑って頂けた箇所はありましたでしょうか?
・つまらない!と読み飛ばした箇所はありましたでしょうか?
・コイツ馬鹿だなと、卑下して頂ける箇所はありましたでしょうか?
・三浦ってスゴイじゃん!と感心してくれた箇所はありましたでしょうか?
・私もそう思う。と共感してくれた箇所はありましたでしょうか?
・いやいや、三浦それは違うぞ!と否定して頂ける箇所はありましたでしょうか?
・勉強になる。と思ってくれた箇所はありましたでしょうか?
・感動してくれた箇所はありましたでしょうか?
・三浦のように成りたい!と、憧れを抱いてくれた箇所がありましたでしょうか?

どんな感想をあなたが抱いてくれたとしても、
私はあなたにこう言います。

「 感謝します 」 と。

そして、私はそんなあなたとお会いできる日を楽しみにしています。

今回の私の物語を読んで、あなたが本気になってくれたら、私はこの上なく嬉しいです。

自分で言うのもおこがましいですが、私は本当にゼロの状態から、
いや、むしろマイナスの状態から、成功のカタチを手にする事が出来ました。

あなたの現在の環境は、私の想像では計れません。
だからこそ、あなたの事を私に教えてください。

私には、まだまだたくさんの夢があります。

その夢の 1 つが、あなたの夢を叶える事です。

クサイと笑ってください。胡散臭いと怪しんでください。
どうぞ、思いっきりバカにしてください。ですが・・・

これは私の本心です。

さて、名残惜しいですが、そろそろ締めましょう。
最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございます。

あなたには「感謝」の言葉しかありません。

ぜひ、いつの日か直接あなたとお会いできる日を楽しみにしております。